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集中力を高めたいときに飲むハーブティ

勉強中や大事な試験、会議、プレゼンテーションなど、ここ一番集中力を高めたいときってありますよね。集中力を高めるためにコーヒーを飲む人もいるでしょう。コーヒーにはカフェインが入っていますから、カフェインの力によって、ドーパミンやアドレナリンが放出されるようになります。その結果、一時的ではありますが、脳を覚醒させて適度な興奮状態を引き起こし、集中力が高まるというわけです。さらに言うとコーヒーには砂糖を入れた方がより記憶力や集中力が高まります。コーヒーに砂糖はあまり入れない方が良いと言われていますが、砂糖を同時に摂取することで、脳のエネルギー源と言われるブドウ糖を補給することも出来るからです。でもカフェインは摂取し過ぎると、カフェイン過敏症といって、一種の中毒症状を引き起こすことも分かっています。コーヒーを飲み過ぎて気持ちが悪くなったり、頭痛がしたり、手の震えが止まらなくなったという人もいるのではありませんか。このようにカフェインにもリスクはありますから、過剰摂取には気を付けたいものです。さて、ハーブティの中にも集中力を高める作用があるのをご存じでしょうか。集中力アップに繋がるハーブティは色々ありますが、中でもおすすめなのが、ローズマリーです。ハーブティというと、リラックスというイメージがありますが、昔からローズマリーを飲むと記憶力が増す、物忘れを防げると言われており、多くの人に愛されているハーブティの一つです。もちろんエッセンシャルオイルとしても使われていますので、ティーにする必要はありませんし、スパイスとしても使われています。特にローズマリーに含まれるロズマリン酸は抗酸化作用が強く、活性酸素の攻撃を防いで体をサビから防ぎ、美肌、アンチエイジングのためにローズマリーを用いている人も少なくありません。また殺菌効果があることから、お肉の鮮度を保つために、ヨーロッパではお肉料理には良く使われていますね。なおローズマリーが記憶力や集中力アップに良いのは、カルノシン酸と呼ばれる成分に秘密があります。カルノシン酸は脳への作用が期待されており、脳内ストレスを減少させ、脳の神経細胞を保護するため、記憶力や集中力の低下を防ぐ働きがあると言われています。その結果、アルツハイマーやパーキンソン病などの予防にも高い効果が期待できると、世界各国で注目されています。ただし効果効能が高い分、刺激も強いので、妊婦や子ども、持病を持っている人などは使用しないよう注意してください。